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歯科矯正と抜歯

歯科矯正をする場合に、どのような治療計画を立てるか、それは医師の判断によっても大きく異なるため、歯を抜かずに歯科矯正を行うのか、それとも歯を抜いて歯科矯正を行うのか、それも医師によって判断が異なるケースがあります。

一般的には歯科矯正をする際には、抜歯を行うというイメージがあるかもしれませんが、それもケースバイケースですし、医師や治療方針によっても異なってきます。

そして、当然ですが自分自身の希望というものもありますので、歯科矯正をする際に、抜歯するケースとしないケース、どのような方法があるのか、そしてそれぞれにどのようなメリット・デメリットがあるのかなどを知っておけば、相談する際にも、自分自身の希望を伝えることができます。

歯科矯正をする医師も、はじめから積極的に抜歯をしたいと考える医師はまずいませんし、基本的にはなるべく抜歯をせずに歯科矯正ができるのであれば、そうしたいと考えるのが一般的です。

しかし、口腔内の状態によっては、やはり抜歯したほうがよいと判断を下すケースもままありますし、どうしても抜歯をしたくないと希望される人については、3つのケースを提案することになります。

もちろんその3つのケースというのも、人によって可能かどうかというのは異なってきますので、あくまでもそのようなケースもあるという参考にしてみましょう。

抜歯を行わずにデコボコ歯や出っ歯などを美しい歯並びへと変えるためには、当然ですが、歯のどこかに隙間を作る必要が出てきます。

そのため、1・奥歯をさらにおくに移動する、ということを考えてみますが、これは親知らずとの関係や、もっと奥に移動できるかどうかという限界にも個人差があります。

2・歯列自体の側方への拡大、ということも考えることができますが、これもどの程度、側方に拡大できるか、という個人差があるということと、側方に拡大した状態できちんと保定されてくれるかどうか、という問題があり、元に戻りやすい可能性はありますが、歯並びが隙間なく行えれば、美しく保定することもできるでしょう。

3・今ある歯を少しずつ削って隙間を作る、という方法もありますが、もちろん歯を削れる限界がありますので、可能かどうかは医師と相談するしかありません。

抜歯をするかしないか、どのような方法で治療を行っていくのかは、よく相談して納得した上で進めていきましょう。

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